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2018.09.27

オゾン療法 事例①

当院でのオゾン療法の事例をご紹介しております。

 

コロンくん

ミニチュアダックスフンド

15歳・男の子

 

コロンくんは月に1回トリミングに来られているのですが、その時に一緒にオゾン治療をされています(*^-^*)

以前、後肢が動かなくなったり、痛みが出たり、椎間板ヘルニアを疑うような症状がでたことがあり、それがきっかけでオゾン療法(注腸法)を開始されました。

オゾン療法(注腸法)の回数は、初めは週に2回を4週間→週1回を4回→2週間に1回を4回と徐々に間隔をあけていき、今は月に1回で継続されています。

 

注腸法とは、肛門から軟らかいシリコンチューブを挿入し、直腸内にオゾンガスを注入する方法で、簡単な処置なので、トリミングやその他診察のついでにされる方も多いです(^^)

 

犬 オゾン療法 注腸法 枚方市