当院でのオゾン療法の事例をご紹介しております。
ココちゃん
ヨークシャーテリア
13歳・女の子
12歳の時に乳腺にしこりがあることがわかり、乳腺腫瘤摘出手術を行いました。
同時に卵巣・子宮摘出手術も行いました。
手術後の病理検査の結果、乳腺の腫瘤は癌ではありませんでしたが、卵巣が癌であったことがわかりました。
再発を防ぐ目的で、オゾン治療(注腸法)開始されました。
オゾン治療のスケジュールは、初めは週2回を4週。その後週1回を4週、2週間に1回を2回、その後は月に1回で行いました。
現在も月に1回、定期健診も兼ねてオゾン治療に来られています。
手術から約1年がたちましたが、再発もなく、元気に過ごしておられます(^^)
写真はある日のオゾン注腸時の様子です(*^-^*)