施設紹介
受付
初診の場合
初診である事をお伝え下さい。
お渡しする問診票にご記入ください。
初診問診票は、こちらからもダウンロードする事が出来ます。
記入済みのものをお持ち頂くと受付がスムーズです。
再診の場合
診察券を提出の上、受付表にご記入下さい。
受付表は、順番の目安となります。受付をスムーズに行う為、診察券も必ずご提出下さい。
anicom損保・アイペット損保ご加入の方は、保険証も併せてご提出下さい。
又、その他の保険にご加入されている方も必ず事前にお申し付けください。
受付のボードには、最新情報や休診のお知らせ等掲示しております。
是非、チェックしてみて下さい。
当院からのお願い
- ワンちゃんの場合
リードをつけるか、ケージに入れてお連れ下さい。リードを短く持つ等、他の動物たちにご配慮下さい。 - ネコちゃんの場合
ケージに入れてお連れ下さい。怖がりさんは洗濯ネットに入れてからケージ等に入れてあげると少し落ち着きます。 - うさぎさん・ハムスターさん・鳥さんの場合
小さめのケージに入れて、出来るだけ外が見えないようにしてお連れ下さい。
待合室
入口を挟んで待合室のベンチは、2か所に分かれています。待合室でのお願いについてはこちら。
待合室・受付方向が確認できる外待合いもございます。ご利用下さい。
待合室のボードには、お知らせや病気に関するスタッフの手作りポスター等を展示しております。
是非、チェックしてみて下さい。
当院からのお願い
ワンちゃん・ネコちゃんが緊張して排便・排尿してしまった時は、お気軽にスタッフまでお声かけください。
診察室
診察台が体重計になっています。
先ずは、体重を測りましょう。
ご相談事や今の病状・経過を話せないワンちゃん・ネコちゃんに変わりお話頂きます。
続いて、検温・身体検査を行います。
必要に応じ、さらに詳しく種々検査を行う事もあります。
※注意※
極端な怖がりさんで充分な診察・検査・治療が出来ない仔には、飼い主様の了解を得て、鎮静剤を使用する場合もございます。
検査室
尿・血液検査を中心に院内で検査可能な機器を配置しています。
処置室
薬局
調剤・分包等、お薬の準備をします。
レントゲン室
レントゲンを撮影する部屋です。
周囲にX線を漏らさぬ様、鉛の壁で天井・周囲を防御しています。
少し重いですが、鉛の防護衣を着用し、撮影のお手伝いをして頂く事もございます。
手術室
種々生体モニターを配置し、全身麻酔下手術を行う部屋です。常に清潔さを心がけています。
手術の場合
手術は、安全性を最優先して行います。
術前:血液凝固検査等手術に最低限必要な術前検査を欠かさず行います。
術中:生体情報モニター・人工呼吸器による呼吸管理等、細心の注意をはらいながら手術を行います。
術後:手術終了から飼い主様の元に戻るまでの管理を充分行います。
入院室
犬舎猫舎
清潔を心がけています。
医療設備
血液検査:POCH
血球一般検査。
血液中の血球(白血球・赤血球・血小板)の数や分類を調べる検査です。
血液検査:ドライケム
血液生化学検査。健康チェックの基本です。
病気の診断や治療効果の判定、経過観察に欠かせない検査です。
院内での検査項目は、短時間で結果判定が可能です。
血液検査:COAG
出血時、血液が固まるかどうかを検査します。
肝臓病etc内科疾患にも利用しますが、外科手術前(避妊・去勢手術や抜歯etc.)には必須の検査と考えます。
獣医師はもちろん、手術を受ける動物やその飼い主様もより安心して手術を受けて頂けます。
尿検査機器
尿比重や検査紙を用いて、尿蛋白・PH・尿糖・潜血等を検査します。
心電図検査機器
心機能・不整脈の評価に用います。
血圧計
血圧計は、心臓病や腎臓病などの早期発見に役立ちます。
生体情報モニター
心電図、呼気二酸化炭素分圧、酸素飽和度、血圧、体温の状態を把握し、安全な麻酔を可能にします。
人工呼吸器
呼吸の回数、換気の量などを細かく測定し、安全な麻酔管理を行います。
麻酔器
手術で麻酔をかける際に使用します。
オゾン発生器
オゾンガスを生成する機械。
当院では、様々な病気治療の補助療法として利用しています。
輸液ポンプ
必要量を確実に静脈点滴する際に使用します。
微量輸液ポンプ
薬剤の微量投与が必要な時に使用します。
歯科関連機器
歯周外科を中心に歯科疾患の治療に使用します。
眼科関連機器
スリットランプ
細隙灯とも呼ばれ、眼を拡大細部の観察をします。
トノペン
眼圧測定に使用します。
超音波診断装置
腹部・胸部を精査します。
内視鏡
全身麻酔下で食道・胃等の上部消化管や大腸の内腔粘膜面を直接観察します。
ヘリウムネオンレーザー
皮膚損傷の治癒促進や口内炎、椎間板ヘルニア、各関節の疼痛管理の補助治療に使用します。
半導体レーザー
歯周病治療、癌、腫瘍等の摘出手術を中心に使用します。
出血が少なく、傷の治りがはやく、痛みの少ない手術が実施できます。
全身麻酔をかける事無く、局所麻酔下でのイボや小さな皮膚腫瘍摘出にも使用します。
クリオサージェリー
小さな皮膚腫瘍(瘤)などを取り除く凍結療法の際に使用します。
電気メス
手術時の止血・切開に使用します。
酸素発生器
自宅での酸素療法にも使用します。
水素水
ホテル(一時預かり)や入院動物の水分補給として、使用します。
AP水
皮膚・耳道内・口腔内等全身どこでも消毒用水として使用します。
診察台はもちろん、院内設備の消毒を目的に薬品を使わず、実施します。
必要な方は、申し付け下さい。頒布可能です。調整から3ヶ月有効です。
アニマルウォーターⅡ(伝医水)
飲用水として使用します。ワンちゃん・ネコちゃんの口臭・歯石予防、飲水量増加を目的に利用します。口臭や歯石の原因菌が吸着され洗浄されます。
また、充分な飲水が必要な子(腎疾患、尿石症など)にもオススメです。
水をお預かりし、当院で電気負荷することで、日常与えている飲み水を2Lのペットボトルに入れてお持ち下さい。当院で電気負荷し、生成します。
(所要時間:5時間)を施した後、お返し致します。
<料金>
・初回:無料
・2回目以降:250円(2L)